紫外線対策をして肌を守りましょう


日焼けとは?「サンバーン」と「サンタン」

太陽光線を受けすぎて生じる急性の皮膚障害を「日焼け」といいます。

太陽光線に含まれる、中波紫外線は、障害を起こす作用が強いことから、浴びるとすぐに灼熱感(しゃくねつかん)を伴って肌が真っ赤になって(紅斑(こうはん))、ひどいときには水泡を起こすこともあります。

「日焼け」というとき、太陽光線を浴びて赤くなる症状と黒くなる症状があり、一般的に両方を含めて日本語では「日焼け」といっています。

しかし、前者は「サンバーン」で、後者は「サンタン」といい、本来、区別すべきものなのです。

●サンバーン
赤くなる「サンバーン」というのは、紫外線で皮膚の細胞が障害をおった炎症です。

●サンタン
黒くなる「サンタン」は、紫外線の刺激で皮膚にある色素細胞が活性化され、メラニン色素を大量に産出するために、皮膚が褐色調に黒くなってしまう現象です。

サンバーン、サンタンともに人種差、個人差があります。

一般に白人は、紫外線(UV)を受けるとすぐに赤くなりますが、数日たつと赤みが引き、あまりあとを残さずに消えてしまいます。

サンバーンになりやすく、サンタンにはなりにくいタイプです。

一方、肌の色がもともと黒い人種は、日光を浴びた直後はあまり赤くならず、数日して急激に黒くなります。
サンバーンにはなりにくく、サンタンになるタイプの肌です。

日本人は、ちょうど中間にあたり、サンバーンとサンタンを両方ともそこそこに起こすという人が日本人全体の約60〜70パーセントを占めます。

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2009-10-22 16:46:37 - 健康・美容

子供のための紫外線対策

皮膚ガンが日本でも急速に増えてきている以上、紫外線対策は、もはや美容のためだけでなく、健康のためにも欠かせないものとなっています。

子供の場合、外で遊ぶことは精神的、肉体的な健康のためにも非常に大切なことです。

紫外線は恐ろしいけれども、子供には元気よく戸外で遊んでほしい。
そのためにも、子供に対する紫外線対策は重要です。

ちなみに、かつて母子手帳に記載があった「日光浴」は、1998年から記載を削除されるようになりました。

人は生まれてから生涯を通じて紫外線を浴び続けます。
幼い、よく外で遊ぶ年齢から運動を活発にする青年期に少しでも紫外線を浴びる量を少なくすることが大切です。

子供の肌は大人よりもずっと敏感ですから、大人の肌が弱い人用と同様、低刺激性の日焼け止め(サンスクリーン)を選ぶことが重要です。

紫外線吸収剤が無配合の、「ノンケミカルタイプ」と呼ばれているものが、刺激が少ないようです。

日焼け止め(サンスクリーン)は、紫外線吸収剤と紫外線散乱剤の2種類の成分で構成されています。

肌の弱い人の場合、紫外線吸収剤がまれに肌に合わない人がいますので、子供のような肌の弱い年齢の場合も、紫外線吸収剤が無配合のものがまだ刺激が少ないといえるかも知れません。

アトピーの子供の場合は、特に気をつけて肌をこれ以上刺激しないものを専門の皮膚科医師によく相談して選択しましょう。

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2009-10-21 14:42:08 - 紫外線 対策方法

アトピー性皮膚炎の人のための「紫外線照射療法」

アトピー性皮膚炎の人のなかには、日光にあたって日焼けをすると、アトピー性皮膚炎の症状がかえってよくなるという人います。

昔から、紫外線には皮膚炎を抑える作用があることが知られてきました。「紫外線照射療法」として外用療法と併せて用いられる治療法のひとつです。

アトピー性皮膚炎の患者さんが、日焼けをして症状がよくなったというのも、日焼けによって炎症が抑えられ、皮膚の防御機能を高める効果によるものです。

しかし、これは必ずしもすべての人に有効に作用するとは限りません。アトピー性皮膚炎を起こしている人は、それでなくても肌が敏感な状態になっています。

皮膚炎を起こしやすい状態であることから、わずかな刺激でも炎症が悪化したり、炎症を誘引することになりがちです。

紫外線が刺激となることも、また日焼け止め(サンスクリーン)が刺激となったりすることも十分に考えられるのです。

日焼けがその個人にとってどのような影響をもたらすかは、個々の患者さんそれぞれによって異なりますし、そのときの体調などにも大きく左右されるでしょう。

紫外線を浴びるときには、専門の皮膚科医師によく相談して、経験などに基づいて慎重に行うべきです。

また、日焼けをするにしても、急激に、大量に紫外線を浴びるのはよくありません。

徐々に焼いていく、というよりも、日焼け止め(サンスクリーン)を弱いものにし、焼かないようにする効果を弱めていく、といったほうがいいくらいかもしれません。

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2009-10-20 16:02:51 - 紫外線 治療法

赤ちゃんのための紫外線対策

赤ちゃんの肌は、見るからに敏感そうですし、実際、わずかな刺激に対してもすぐに炎症を起こしてしまいます。

このような弱い肌に対して紫外線が良い作用をしないだろうということは、容易に想像つきますよね。

確かに、生まれてまもない赤ちゃんの皮膚は、大人に比べ皮膚の層が薄いことから、紫外線にあたると、大人以上のその影響を強く受けます。

表面だけの日焼けではなくもっと深くまでその刺激は達し、まだ未発達な赤ちゃんの皮膚の機能を壊してしまう危険があるのです。

日本では、かつて母子手帳に「日光浴」という記載がありましたが、1998年からそのような記載はなくなりました。

戸外で元気良く遊ぶことは幼い子どもにとって精神面からも身体的な成長という面から考えても重要なことですが、それとは別に、幼少期からの紫外線対策は、周りの大人が十分に配慮してあげ、そのうえで元気に外で遊ばせることが大切です。

外出時には、つばの広い帽子をかぶる、長袖のシャツを羽織る、そしてなるべく低刺激の、かつ紫外線防御効果の高い日焼け止め(サンスクリーン)をぬる、ことが大切です。

皮膚ガンが国民のがんの半数を占めているというオーストラリアなどでは、早くから紫外線対策に国が乗り出し、子どもの施設や保育園では、紫外線対策を法的に義務づけています。

日本でも皮膚がんが増えてきている現状を真剣にとらえ、幼いうちから紫外線対策を習慣化するよう指導していくことも大切でしょう。


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2009-10-19 16:25:17 - 紫外線 対策方法

ビタミンCで紫外線対策

紫外線対策として、その「予防」も大切ですが、それと同じくらい、もし日焼けをしてしまったら場合の後の対策も重要です。

日焼けは、やけどと同じですから、とにかくそれ以上、紫外線にさらされないようにし、ぬれたタオルなどで冷やします。

日焼けの治療には、副腎皮質ホルモン軟膏を薄く塗ることも炎症を抑えるのに効果があります。
また、ビタミンCを内服することも、色素沈着を防ぐのに効果があるといわれています。

ビタミンCをサプリメントなどで摂取することを日常的に心がけているかたもいらっしゃるでしょう。
しかし、栄養はやっぱり食べ物から、というのを基本と考えたいものです。
そのうえでどうしても不足を補うために薬剤を用いるようにしてはどうでしょう。

ビタミンCを多く含む食品は、主に野菜で、ブロッコリーやメキャベツ、菜の花、ピーマンが上位を占めます。

果物のイチゴや甘柿もビタミンCが豊富です。
これらの野菜や果物を意識的に多くとるようにしましょう。

また、ストレスがかかると、人間の身体は、ビタミンCを多く消費するといわれています。
ストレスによって、副腎皮質ホルモンの分泌が高まるために、ビタミンCが多く消費されるのです。

ストレスがたまらないように精神的にも肉体的にもゆったりと構え、新鮮な野菜を、さまざまな調理の仕方でおいしく食べたいものです。

生野菜だけだとなかなか量をとれません。ブロッコリーは、ゆでたり、蒸したりしてもおいしいですし、シチューなどに入れても抜群です!

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2009-10-18 16:22:29 - 紫外線 対策方法

目の紫外線対策について

紫外線対策というと、肌、特に顔を紫外線から守ることと考えがちです。

しかし忘れてはいませんか?あなたの目も紫外線の刃にさらされているのです。

目を紫外線から守るためには、サングラスをかけることが必要です。
また最近では、視力矯正のためのめがねでも紫外線を防御する作用をもつレンズを使ったものがあるようです。

瞳孔(どうこう)は、暗いところで開く性質をもっています。
そのため色の濃いサングラスをかけると、瞳孔が開きやすくなり、かえて紫外線が入ってきやすくなってしまいます。

したがって紫外線対策のためには、あまり色が濃くない淡色のものがよいのです。

淡色のレンズでは、視界も良いですから、日陰を歩いたりするときに足元が暗くなって危ないということもありません。

なおかつ瞳孔を狭くするので紫外線を有効にカットすることができるのです。

また、目のための紫外線対策用のサングラスを考えるときに注意すべき、もうひとつのことは、目じりまで覆うワイドレンズのものを選ぶということです。

顔とレンズの隙間から入りこむ紫外線まできちんと防いでくれるものがいいのです。

ウォーキングが趣味という人は、帽子をかぶり、長袖のシャツを着て、手袋をして、そしてサングラスをかけて、
と、なかなか大変ですが、紫外線は、白内障の原因のひとつともいわれていますので、しっかりと目をガードして出かけましょう。

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2009-10-17 15:51:25 - 紫外線 対策方法

紫外線を防ぐ具体的な方法

紫外線を防ぐ3本柱は、
1:日焼け止めクリーム
2:日傘、長袖の服
3:帽子、サングラス
です。

紫外線対策1:日焼け止めクリーム
肌が外に出ている部分にはすべてに塗るつもりで、適量をむらなく塗りのばしましょう。

重要なことは、1度塗ってそれでおしまいというのではなく、数時間ごと(2〜3時間)で塗りなおすことです。
朝と昼で、1日に2回、塗るようにするとより効果が得られます。

紫外線対策2:日傘、長袖の服
夏の暑いときに黒服を着ると、日光を吸収してしまうのではないか?と思いますよね。
しかし、夏だからこそ、黒! がお勧めです。白っぽい服は、紫外線を通しやすいのです。

したがって夏でもなるべく黒っぽい色の服を着ることが紫外線対策としては有効です。
日傘も大きくてしっかりと身体をかくしてくれるものがいいですね。

最近は、衣類や繊維に紫外線防止加工が施されているものもあります。
そうしたものを羽織ることも有効な紫外線防止対策になります。

紫外線対策3:帽子、サングラス
帽子やサングラスは慣れない人にとっては何となく着用しづらい、気恥ずかしく感じることってありますよね。
でも、帽子をかぶると約20パーセント、サングラスで約90パーセント紫外線をカットすることができるのです。

視力矯正のためのめがねのなかにも、UVカット機能がついているものがあります。
皮膚だけでなく、目を紫外線から守ることも大切なのです。
目にも紫外線の刃は決して良い影響を与えないのです。

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2009-10-16 16:10:50 - 紫外線 予防

紫外線が多い時間帯

紫外線は、お肌の大敵ですから、できることなら絶対に、紫外線を100パーセント防ぎたい、というのが、本音ですよね。

しかし、24時間一年中、外に一歩も出ないというわけにはいきませんし、たとえ家のなかにいてもある程度の紫外線は入ってきます。

そこで、例え一日中、365日紫外線がその刃を光らせているとしても、どの時期に、どの時間帯に紫外線が多いかを知り、その時期、時間帯に念入りな対策を施すようにするほうが、100パーセント防止しようというよりも、ずっと現実的だと思います。

紫外線が最も多い季節は、実は、夏の最も暑い季節(8月)ではなく、それよりも少し前の6月から7月にかけてです。しかも3月ごろからすでに紫外線の量は増えつつあるのです。

したがって、季節的には3月の桜の花が咲き始めたころから紫外線対策を本格派させる必要があります。

では、時間的にはどうなのでしょうか?

紫外線の量が、一日のうちで最も多い時間帯は、午前10時から午後2時頃までです。実はこの4時間の時間帯に、一日の半分以上の紫外線が集中しているのです。

しかしこの時間は、洗濯を干したり、庭の草をとったりと、大方の家事が集中している時間帯でもありますよね。

ちょっとだけなら大丈夫!という油断こそが大敵なのです!
気がついたら肌の奥まで紫外線がしみこんでいたということにならないためにも、しっかりと帽子をかぶり、しっかりとUVクリームを塗るなどして万全を期しましょう!

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2009-10-02 16:45:28 - 健康・美容

紫外線の量が多い時期

「紫外線は夏に多いだろう」と思っている人が多いのではないでしょうか?
だから紫外線対策は夏になってから…そう思っていませんか?

しかし、それでは遅すぎるのです!
紫外線は、桜の花が咲きはじめる3月ごろから増え始めます。
そしてピークを迎えるのは、6〜7月ごろです。

最も気温が高く、日焼けを気にする人が多い、8月は、むしろ紫外線の量は下降気味なのです。

したがって、春先から紫外線対策をすることが非常に重要です。
また気温は低くても、秋から冬にかけても、紫外線は、なくなったわけではありません。

確かに夏のピーク(6月)と比べると、12月〜1月は6分の1ほどに減ります。
しかし、だからといって安心して、紫外線を浴びている時間が多くなってしまったら、浴びる量は結局、同じになってしまいますよね。

紫外線対策を考えるときには、年間を通じた総量を考え、冬でも対策を講じる必要があります。

紫外線対策について、もうひとつ、知っておくべきことがあります。
それは、紫外線は、直射日光だけに限られないということです。
地面や水面からの反射光も決して、バカにできないのです。

しっかりと帽子をかぶって「上」からの紫外線の攻撃を防いでいるつもりだったのに、アスファルトの照り返しがあなたの肌を「下」から直撃していた、なんてことにならないよう、しっかりと「上下&左右」から紫外線対策をしましょう。

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2009-09-29 17:26:58 - 健康・美容

紫外線の3つの種類について

紫外線は、目には見えませんが、私たちの生活に様々な影響を及ぼします。特に肌に対しては、決して良い作用をしません。

ですから、紫外線とは何かをしっかりと理解して、それを防ぐ対策をする必要があります。

紫外線には、3つの種類があるそうです。

紫外線というのは、強いエネルギーをもつ太陽光です。
波長の長さによってUV−A、UV−B、UV−Cに分けられます。

そのうちオゾン層を通過して地表に届くものは、UV−A、UV−Bの2種類です。

これら2種類の紫外線(UV)が、どのような作用を示すのか、以下がその概略です。

●UV−A
UV−Aは、波長が長い紫外線で、その35〜50パーセントが表皮を通過し、真皮まで到達するといわれています。肌を黒くさせる色素沈着(サンタン)を引き起こす張本人が、このUV−Aです。

さらに、このUV−Aを慢性的に浴びていると、シワやたるみといった、肌の老化の原因となります。これは、UV−Aが、皮膚の弾力線維や、膠原線維(こうげんせんい)に影響を与え、ダメージを引き起こすからです。

●UV−B
UV−Bは、UV−Aと比べると波長が短く、真皮にまでは到達しません。UV−Bの場合は、浴びた直後にすぐに反応を起こし、主に表皮で急激に肌を赤くするなどの症状を引き起こします。この炎症を「サンバーン」といい、肌の乾燥を引き起こします。これが、シミやソバカスなどの、肌のトラブルの原因となります。

このように、紫外線は、肌にダメージを与え、シミやシワ、ソバカスなどの原因となりますから注意が必要です。

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2009-09-28 15:34:31 - 健康・美容


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